旧仕様キットの部品構成です
旧仕様の構成です
タイオガ24フィートに装着した映像です
現行仕様の構成です
現行仕様の構成です
現行仕様の構成です
現行仕様の構成です
2022年11月現在、3インチアップキットを2セット完成させました。
在庫が切れると、再リリースまでにはかなりの時間を要すると思います。
旧仕様の写真と現行品の写真の両方が掲載されていますが、ご容赦ください。
現行の仕様はスペーサーと固定ネジの寸法を変更してあります。
スペーサーは旧仕様の3㎜と9㎜の板の組み合わせでしたが、現行仕様は3㎜×3枚・9㎜×2枚・25㎜×2枚の板を組み合わせて3㎜~77㎜まで3㎜刻みで調整が可能です。
固定ネジはM6からM10に変更しました。
以下は以前から使用している説明文になります。 エコノラインE350・E450(リアダブルホイール)1993年式以降の車高調整式リフトアップキットです。 E150(リアシングルホイール)にも適合していたので、E250でも大丈夫だと思います。
乗り心地はそのままで、リアの車高を最大約3インチアップできます。
オーバーハングの長い車両でフル積載すると尻下がりになりやすく、フロント加重が抜けて走行安定性が損なわれてしまい危険です。
このキットの車高調整範囲は3ミリ~77ミリまで、3ミリ単位で変更が可能です。
自分好みの車に仕上げたいなら、細かい車高調整は不可欠だと思います。
他のキットではスペーサーのずれ止め突起部分の逃がし穴が小さいため、E350に装着する場合は加工が必要になるようですが、このキットは大きな逃がし穴を開けてあるので、そのままでの装着が可能です。
U字ボルトの長さはリーフが3枚の仕様に丁度よくしてあります。
ロングタイプのU字ボルトも作成可能なので、BCバーノン等リーフ増し車両の場合も有償で特注対応致します。
この製品は私が所有しているタイオガ24フィート用に作成、装着したものを再作成して商品化しました。
あくまで私の車両の場合ですが、車高を10ミリ変えるだけでも走りの印象はかなり変わりました。
現在は約2インチ(54ミリ)上げていますが、ちょっとシリ上がりで、見た目的にもいい感じです。
車両総重量が5,050キロの仕様で、フル積載+リアオーバーハングに原付バイクを乗せますが、普通に走れます。
U字ボルトのプレス用金型起こし、材料調達、加工、塗装まで全て行いました。
取付側の車両の特殊性などで、キットに再加工が必要になってしまった場合は、往復送料をご負担いただければ無償で加工対応いたします。
取付けが完了するまで、できる限りのサポートをさせていただきます。
直接のお引取りも歓迎いたします
取り付けのお手伝い対応は有償で行います。
尻下がりのキャンピングカー用に作成しましたが、ノーマルボディーでヒッチの尻下がり対策にもお勧めです。
3インチキットは走行性能を試した事がありませんが、数台の販売実績はあります。
クリアランス限界の5インチアップまでは特注対応致します。
U字ボルトとスペーサーの材料はSS400を使用しています。
ナットは極力純正品を使用してください。
付属品のM16ナットは市販の1種六角ナットなのでお勧めできません。
純正ナットのサイズは1種類のはずですが、万一違うサイズの車両があると嫌なので付属させただけの品です。
もし純正ナットが合わないときは、SCM435等のクロモリ系M16ピッチ2㎜を探してください。