








古書店で集めた古本です。
「望郷の歌」 石光真清著 龍星閣 昭和33年10月25日刊 275P ハードカバー(約14.2×20.2×2.5㎝) 箱入り
ヤケ少、蔵書印有ります
(目次の一部)
・泥濘の道 ・親友の死 ・老大尉の自殺 ・黄塵の下 ・文豪と軍神 ・失意の道 ・海賊会社創立記
・二つの遺骨と女の意地 ・海賊稼業見習記 ・望郷の歌 ・家族
「曠野の花」 石光真清著 龍星閣 昭和33年7月20日刊 328P ハードカバー(約14.2×20.2×2.6㎝) 箱入り
ヤケ少有ります
(目次の一部)
・ウラジオストックの偽法師 ・アムール河の流血 ・異郷の同胞たち ・血と雨と黄金の雨 ・私の願いとお君さんの願い
・散りゆく人々 ・曠野の花 ・まごころの果て ・哈尓浜の洗濯夫 ・お花さんの懺悔録 ・めぐり逢いの記 ・お米の失踪
・秘密計画 ・逃亡日記 ・お花さんの恩がえし ・人の運命と国の運命 ・志士と文士と密林の女 ・この日のために
「誰のために」 石光真清著 龍星閣 昭和33年11月15日刊 345P ハードカバー(約14.2×20.2×2.7㎝) 箱入り
ヤケ少、蔵書印有ります
(目次の一部)
・大地の夢 ・弔鐘 ・長い市民の列 ・粉雪と銃声 ・日本義勇軍 ・生きるもの・生きざるもの ・闇の中の群衆
・三月九日の朝 ・亡命 ・野ばらの道 ・再起の歌声 ・渡河 ・分裂 ・誰のために ・残された道
古本ですから、経年変化やシミ・ヤケ・キズ・ヤブレ・シワ・書き込み・線引き等が有るかも知れません。
古本の特性を予めご了解の上、入札をお願いします。