PCエンジン コアグラフィックス mini
「PCエンジン」は、1987年10月30日に日本国内で販売を開始した、当時としては革新的な小型サイズのゲーム機。
「コア構想」に基づき、様々な周辺機器の接続により機能を拡張するというコンセプトだった。
コントロールパッドは1つのみ同梱であったが、マルチタップの接続により最大5つのコントロールパッドを接続でき、当時では最大の多人数同時プレイを実現した。
1988年11月には世界初のCD-ROM搭載拡張インターフェイス「CD-ROM?」を発売。
このCD-ROM拡張は、ゲーム業界に光学ディスクでのソフト供給の波をもたらした。

「PCエンジン コアグラフィックス mini」は、欧州版「PCエンジン コアグラフィックス」をコンパクトなサイズに復刻し、当時「PCエンジン」向け、および「ターボグラフィックス-16」向けに発売されたタイトルを複数収録したゲーム機。
欧州輸入版として取り扱い。

セット内容付属物
専用コントローラー×1個、USBケーブル(電源供給用)×1本、HDMIケーブル×1本、取り扱い説明書

日本版「PCエンジン mini」とは収録作品など製品仕様が異なります。

本体サイズ:120mm×115mm×35mm
コントローラーサイズ:140mm×65mm×25mm
コントローラーケーブルサイズ:3.0m


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状　態: 新品
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