蒐集家必見 極希少本!!「十九世紀の郵便/-東京の消印を中心として-」3冊組セット、手嶋康、淺見啓明著、澤まもる監修、鳴美。未使用品
●蒐集家必見 極希少本!!「十九世紀の郵便/-東京の消印を中心として-」3冊組セット、手嶋康、淺見啓明著、澤まもる監修、鳴美。未使用品。●300部のみ作成された希少絶本。こちらはその№61。●本体;表紙の厚い上製本、A4判 オールカラー342頁。●解説編白黒 280頁、資料編 白黒 約250頁。●2003年発行。税込66,000円の品 ●外カバー上小口にのみに長期管理の経年シミあり。中の状態は良好。●完全なものを希望の方は「絶対」入札されないように。●送料800円。返品受けます。※文献を通してその研究成果を広く一般社会に還元することに貢献した著者を表彰し、郵便切手文化の発展と水準向上を図ったとして、郵趣協会の第24回(2004年度)、郵趣文献賞を受賞。●内容について「郵便創始の手彫りのカバーには、眺めて溜息をつくしかないが、東京の各種の郵便印や市内局印になると、参加できる雰囲気へ。凝りに凝った記述に、東京市内局の連合局の郵便取扱い制度、郡部の各局の変遷、さらには初期の郵便路線図の紹介等へ止まるところを知らず、一切の追随を赦さない独壇場の領域へと入っていく。著者の資料に対する追跡からくる、きめ細かい配慮が看破される。下巻の膨大なしかも未知な資料を永年に渡って渉猟して記録した著者の労作で、これが加わったことで内容は一段と豊かになり、同時にすこぶる凄味が加わった。この資料編は看て楽しむものでなく、また読んで楽しむものでもなく、局の改廃などを容易に知る上で実に有用な辞典である。・・・」本書冒頭、澤まもる様のことばより一部抜粋です。※ずっしり&驚愕の内容にきっと言葉が出なくなります。
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