●Raspberry B/B+/B2/B3に搭載されているGPIO端子を利用するPYTHONプログラムと回路のキットです。出品するものは製作から実行までのマニュアル、RASP側PYTHONソースプログラムCDと写真の部品です。(写真にあるケーブルは付属しません)回路が完成すればプログラムは動作します。40ピンケーブル使用のときは前部26ピンを回路に接続すれば使用できます。落札時に連絡すれば完成品渡しもokです。
●開始ボタンを押すとコンデンサーと抵抗にかかる電圧を8ビットAD変換して1ドット描きます。これを800回繰り返して1画面測定終了ですが途中で中断することもできます。測定間隔は20ミリ秒ですが少し誤差が入って16秒より少し多くなります。プログラム1行を変更して測定間隔を自由に変更できます。
●開始ボタンの他に充電、放電を切り換えるレバースイッチとコンデンサーを接続、短絡するスライドスイッチがあり、測定中も含め任意の時点で切り換えできます。またコンデンサーにかかる電圧のみの表示とコンデンサーと抵抗にかかる電圧の表示の選択ができます。(2つ目の写真)コンデンサーの容量は1000μ固定ですが、可変抵抗値を変えることで充電や放電の時間的変化の様子が視覚できます。B2以降のos-stretchではno-powersave、performanceなどモードの設定をしないとBより遅くなりますので注意が必要です。
●RASPにOS(Raspbian wheezy以降)をインストールするとPYTHON(VER2.7あるいはVER3)もインストールされます。どちらでも動作します。OSとソフトインストール済のSDカード(中古4Gクラス4)あるいはマイクロSDカード(中古4Gクラス4)を500円加算で付けます。使用する機種に合わせたOS(B、B2はwheezy、B3はstretchです。B3ではwheezyは動きません)を入れます。回路の製作動作完了までサポートします。
●部品のレバースイッチ(A-12)、スライドスイッチ、可変抵抗(RJ-13P)は再使用品です。
●送料は定形外郵送で270円です。
●HP(http://tawaketago.me)でいろいろ作品を紹介しています。
※在庫無しにより写真のケーブルは付属しません。