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●’12年版。発売時定価~1,250+税円
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ギリシア・ローマの古代から中世、近世への経済発達史を、日本や中国も含めた広大な視野で解説。とくに宗教改革を契機に醸成された近代資本主義の精神と本質を明らかにする。さらに産業革命の地域別発展過程を詳細に分析し、発展途上国の近代化の問題点も鋭く指摘。また両大戦と大恐慌で露呈した資本主義の危機、社会主義の成立と崩壊の背景も論究。従来のヨーロッパ偏重を正した一般経済史の名著。
目次
●第1編 原始・古代社会
・第1章 原始・古代社会総論
第1節 原始社会
第2節 氏族社会
・第2章 古代東洋社会
第1節 中国
第2節 日本
第3節 エジプト
第4節 メソポタミア
第5節 イスラエル
・第3章 西洋古代社会
第1節 ギリシャ
第2節 ヘレニズム世界
第3節 ローマ
第4節 ゲルマン
●第2編 中世
・第1章 日本
・第2章 ヨーロッパ
第1節 封建制の成立と構造
第2節 荘園制
第3節 都市
第4節 封建社会の解体
●第3編 近代
・第1章 資本主義とは何か
第1節 資本主義発達史における二つの「資本」
・第2章 資本主義の発展
第1節 南ヨーロッパ
第2節 西ヨーロッパ
●第4編 産業革命
・第1章 イギリス
第1節 名誉革命から産業革命へ
第2節 産業革命
・第2章 後進国の産業革命
第1節 フランス産業革命
第2節 アメリカ
第3節 ドイツ
第4節 日本
●第5編 産業革命以後の世界経済
・第1章 独占資本の成立
・第2章 世界大戦の意義
・第3章 発展途上国の近代化
第1節 発展途上国の経済構造
第2節 土地改革
・第4章 大不況とバブル経済
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