【商品詳細】
■作家名 /服部 和三郎 ■作品名 /僧院の裏通り ■技法 /手彩色リトグラフ ■外寸 / ヨコ530×タテ410 (mm) ■内寸 / ヨコ355×タテ260 (mm) ■額装 /木製・ガラス板
■補足説明・作品の状態■
■シート:良好 ■額縁:多少の打ちキズあり ■作者サインあり ■エディション番号:31/62
■商品解説■
★作家:服部 和三郎
略歴
1930年兵庫県淡路島洲本市に生まれる。生家は質店を営む。 父・隆久も画家で一度に三作品が二科展入選し、佐藤春夫に賞賛される。 趣味人の父の影響で画業を志す。大阪・信濃橋研究所に通う。 1947年京都市立身術専門学校油絵科入学 (現 京都芸大) 1948年大阪市立美術館付設美術研究所に入る。 1950年東京目白に移転。 内田巌、竹谷富士雄 (藤田嗣治の唯一の直弟子)に師事する。 1953年17回新制作協会展 (小磯良平が発起) に初入選 (三つの卵、他一点) 1955年19回新制作協会展 新作家賞受賞 (屋上の母子、木馬、靴みがき) 1963年27回新制作協会展 新制作協会賞受賞 (浜辺の女、母と子、母子像) 1964年~28回新制作協会展 会員に推挙(考える男、横たわる女) 以降毎年出品。 1971年フランス、スペインを旅する。 1973年サンデー毎日美術館に掲載。 「グランドショメールのモデル達」 「朝・昼・夜」 1978年フィレンツェ、ローマを旅する。 1982年日本画廊協会賞展 奨励賞受賞 1997年東京国際美術館にて 「服部和三郎自選展」 2003年2月アートスペース・サンカイビにて個展 その他個展: 東京、大阪、淡路島など50回以上開催。 現新制作協会会員 (最古参会員)
(備考)
・真作を保証致します、万が一贋作の場合はただちにご返金致します。(商品到着後14日間以内)
・某絵画レンタル会社の閉鎖に伴い買い上げた物です、多少ホコリがありましたが乾布でふき取りました。
・寸法に付きましてはメジャー計測ですので、多少の誤差はご容赦願います。
・額装は多少の打ちキズ等があります、あらかじめご承知おきください。
・裏面に掛けて飾れるように紐がついております。
・中古現状品ですので、基本的にノークレーム・ノーリターンで宜しくお願い致します。
※画像にあるものが全てです、ご確認ください。
※商品の状態については、画像の方でご確認ください。
※画面上と実物では、多少色具合が異なって見える事がございます。ご了承ください。
※中古品です保証はありません。神経質な方、完品をお求めの方の入札はご遠慮ください。
※他にも多数出品しておりますので、どうぞ御覧下さい。
|
|