ニセモノの妻 (新潮文庫) 文庫 2018/12/22 三崎 亜記 (著)初版 絶版

「もしかして、私、ニセモノなんじゃない?」妻と思ってきた女の衝撃的な一言で始まったホンモノの妻捜し。
けれど僕はいったい誰を愛してきたのだろう(「ニセモノの妻」)。
ある日、仲睦まじい夫婦の妻だけが時間のひずみに囚われてしまった。
共に明日を迎えられない彼女のために夫がとった行動は──(「断層」)。
その他、非日常に巻き込まれた 4 組の夫婦の、不思議で時に切なく温かな短編集。


三崎亜記
1970(昭和45)年、福岡県生れ。熊本大学文学部史学科卒業。
2004(平成16)年、『となり町戦争』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。
同作は三島賞候補、直木賞候補となる


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