■商品について■ ・Radiomobile RA-40860 AMラジオ完動品です。 ・70年代 イギリス クラシックミニに搭載されていた古いAMラジオです。 ・12V-アース車専用です。※+アース車には使用できません。 ・内外部クリーニングしてあります。 ・AM全局受信出来ました。(アンテナ接続、北海道札幌) 他の地域での動作は未確認です。 ※一部のAM局の受信にはややノイズが入っていました。(アンテナまたは電源ノイズのせいかもしれません) ※接続の際にアンテナは、しっかりと取り付けて下さい。 ・選局ボタンの一番右側のボタンはLバンド(長波)切り替えボタンになっています。 長波は、日本では聞くことができません。 ・左の4つの選局ボタンは、中波に割り当てられています。通常こちらを選択して選局することになります。 ※放送局の割り当てもこの4つのボタンを使用します。 ・配線は、スピーカー線2本(+-)、ACC(+)線、からなっています。 (-)はラジオ本体に接続します。 ACC線にはヒューズ(2A)を取り付けてあります。 左のツマミを時計回りに回すと、電源ONとなりランプが点灯します。ボリュームもこのツマミで調整します。 左のリングはトーン調整リングです。 右のツマミで選局できます。 ・配線末端には、4.0弾丸端子コネクタ直径4ミリメート オスが取り付けてあります。 接続の際には+-の確認は必ずして下さい。 ・スピーカー線の端子は、元からついているものです。 棒端子メスがついています。スピーカー側は棒端子のオスとなります。 おそらく直径2.3mmの棒端子が合うと思います。 ・本体サイズは、掲載の画像に載せてあります。 動作: ・左のツマミを時計回りに回すと、電源ONとなりランプが点灯します。 反時計回りに回していくとスイッチが切れます。 ・左のリングでトーン調節が行えます。 ・右のツマミで選局できます。 ・選局ボタンの登録、使用も可能です。 ボタンを引き出して選局して、ボタンを押し込みます。 ※一番右のボタンは長波用なので、ここに登録することはできません。 ・本体のアースはマイナスです。 ■特別改造について■ ・この商品はAMラジオのままですが、別途、プラス15000円追加でBluetoothアンプへ改造可能です。 ラジオの機能(AM/FM)を全て削除してBluetoothアンプを取り付けることになります。 Bluetoothアンプはステレオ出力となります。 改造希望の場合は、下記のリンクから購入商品用の改造依頼ページへ飛び、そのページを落札して下さい。 Bluetoothへ改造するページへ ■その他詳細■ ・クリーニングはしておりますが、表面のメッキ剥げ、傷等はあります。写真で判断をお願いします。 ・古い製品なので経年の傷については、ご了承お願いします。 ・正面パネルの下地パネルは黒で塗装してあります。 ・配線等の理解があり、現物の取り付け可能な方の購入をお勧めいたします。 ・本体スイッチ、ボリュームは接点復活剤を塗布してあります。 ・写真でご不明の点がある場合は、入札前にご質問をお願いします。(商品は写真の物が全てです) ・側面に取り付け用ボルトが2つついています。背面、底面のボルトは付属していません。別途ご用意いただく必要が御座います。 また表面パネルの上部には、取付用に使用していたネジが2つ付属しています。 ・一点ものとなります。 ■お取引に関して■ ・土日祝、休日は連絡および発送は致しません。翌営業日以降の連絡、発送となりますのでご了承お願い致します。 ・入金確認後に発送いたします。 ・発送は北海道より行います。 ・送料に関しましては、沖縄、離島を除き一律1200円となります。 沖縄、離島に関しましては、落札後にこちらから送料をご連絡いたします。 ・到着日時の指定には対応はしておりません。ご了承お願い板います。 ■返品、交換について■ ・原則として、返品、交換、返金は受け付けておりません。 ・商品到着後にイメージや動作等の違いによる理由でのキャンセルはお受けできませんので、よくご検討の上での入札をお願いします。 ・製品到着後は、速やかに内容を確認頂き、誤発送が御座いましたら連絡をお願い致します。 ・商品到着後1週間以内に動作確認をお願い致します。1週間を過ぎての不動連絡等にはご対応致しかねます。 ・動作確認したものをお送りしておりますので、お取り付け後の不備に関しては対応致しませんのでご理解お願い致します。 ※電源、スピーカーなどを用意すると室内での使用も可能です。 ******************************************************************************** AMラジオ情報: ・民放AMラジオ44局は、2028年秋をめどにFM局へ ・全国47の民放AMラジオ局のうち、北海道放送(HBC)、STVラジオ、およびABS秋田放送の 3局に関しては、「FM局になる」宣言に乗らなかった ・23年からAMを停波して地域や聴取者への影響を測る実験を始める局が出る 47社中21社が実証実験への参加を表明 ・NHKは20年8月に発表した21~23年度の経営計画で、2波あるAM放送を1波に減らす方針を示している ※現時点でFMに切り替えたAM放送を聞くには、ワイドFMが受信できるラジオが必要で 90Mhzまでの通常FMラジオでは、聞くことはできない。 ******************************************************************************** |