:当教材の内容の紹介: DISC1(40分収録) ■:今お持ちのベースの状態チェック方法 ネックの反りの見方や、ナット、ピックアップ、ブリッジのチェック方法を丁寧に解説 ■:ベースのセッティング・調整について ネック、ナット、ピックアップ、ブリッジのセッティングについて詳しく解説しています。 ■:音について ベースのマイクやサーキットの方式の違いやエフェクター、音作りに関しての解説。 DISC2(2時間20分収録) ■デモ演奏 今どのパートを弾いているのか、画面に表示されます。 ■パートA:左手小指を鍛えよう!そして、ツブの揃った音を出す方法に関する解説です。最重要パートです! 左手小指を多用するパートです。そして、楽器を演奏する上で非常に重要な事について解説しています。楽器演奏というのはやみくもに速く、スムーズに弾く練習をすれば良いというものではありません。きっちりとした綺麗な音で尚且つ音のツブを揃える必要があります。その練習法についてくどい程解説しています。ノリ、グルーブ感にもつながる事ですので、きちんと理解し、習得して下さい。すぐには効果が出なくても、数年後に、この事を知っているのとそうでないのとでは大きな差になります。 ■パートB スラップ奏法、チョッパー奏法を極めます! スラップ奏法(チョッパー奏法)を徹底的に解説します。今流行のフリースタイルとオーソドックスなフォームの違いなどについても丁寧に解説。パーカッシブな要素の高いスラップフレーズを採用しておりますので、他には無い、リズム感覚を養う事が出来ます。このフレーズを完璧に出来る様になれば、多くのスラップフレーズは難なく弾ける様になると思います。 ■パートC 高速オクターブフレーズを弾きこなす。 オクターブ奏法は特にベースでは多用される奏法です。伴奏をする場合でもメロディーを弾く場合でも使用出来るテクニックですので、ここで、きっちりとマスターしてみましょう。左手小指と握力の持久力を鍛えるのにも向いています。指慣らし用のフレーズとして、毎日弾くのが良いかと思います。 ■パートD ジャズの定番!ウォーキングフレーズをマスター ウォーキングフレーズの解説です。このパートからはシャッフルのリズムになりますので、ノリ、グルーブ感を養うのには最適なフレーズです。きちんとシャッフルが表現出来る様になると、一気に自分の中のリズムの幅が広がりますので、がんばって習得して下さい。 ■パートE ミュート奏法で抑揚、メリハリをつける練習 ここではミュート奏法が出てきます。右手は親指のみを使いプレイします。このテクニックはレゲェなどのジャンルで良く使われますが、他のジャンルでの音量を抑えたい時など、効果的に使えば、非常に曲にメリハリが付くテクニックです。 ■パートF 和音タッピング、高速タッピングを決める ライトハンド奏法とも言いますが、タッピングの解説です。左手だけではカバー出来ない音域を右手を使ってプレイします。また右手で直接発音する事から、非常に高速なフレーズを比較的楽に弾く事が可能になります。一見、見た目だけのプレイの様にも見えますが、音を聞いて頂ければ分かります通り、左手で押弦、右手で弦を弾くという動作だけでは到底無理なプレイが、可能になりますので、是非習得して下さい。 ■パートG エンディング手グセフレーズを大公開! ギターでもベースでも使える、エンディングのフレーズ解説です。丸覚えして頂き、あまり譜割りは気にせず、一気に弾ける様になるまで、練習して下さい。結構色々なところで使えます。 ■補足とまとめ 本編で説明し切れなかった部分の解説と全体を通したアドバイスです。 ■特典高速スラップフレーズデモ演奏 本編のスラップフレーズだけでは物足りないという方の為に、サムピング、プルノイズを多用した高速スラップフレーズをご用意致しました。但し難易度は高いです。ノイズが小気味よく決まるまでは習得したとは言えません。とにかくデモ演奏をご確認下さい。 YOU TUBEの動画になります。こちら音量が大きめですので、最初ボリュームを下げて下さい。 ■特典高速スラップフレーズ解説 特典高速スラップフレーズの解説です。本編をきっちりと理解した上で観て下さい。 ■カラオケ伴奏 ベース音源を抜いたバック演奏のみのデータを収録致しました。 |