録音写真
左サイトヘコミ傷有ります。
プラ割れが発生すると再録不可
対策炭ピンチローラーとヘッド周り
トレーベルトW掛け
下、緩みのあった外したベルト
動作音出し確認品パイオニアのカセットデッキT-RS7です。全ベルト(3本)を交換し私のシステム(写真10)に組込み再録など基本動作チェックをしています。電源コードが付きます。
メンテは
①トレイベルトに緩みがあったので新品の角ベルト(W掛け)に交換(写真8)
②キャプスタン用平ベルトと角ベルトを新品にしています。(写真9)
③ピンチローラー部のプラ割れ対策(このタイプは経年劣化とバネ圧で、遅かれ速かれ100%ピンチローラー部のプラ割れが発生します。細い針金と接着剤で今後割れない様に補強対策しています。写真6、7)
④無水エタノールでベルト走行部、ヘッド周りの清掃、稼働部へのグリスアップ、裏面端子を接点復活剤でクスミ取りしています。
メンテ後、開閉、再生、録音、早送り、巻戻しなど音出し確認、基本的なSWOKです。(CD同期録音など全ての動作確認は出来ていませんので、見落としが有るかもわかりません。又、粘るテープでの使用は避けて下さい。)
内外クリーニングしましたがヘコミ傷、擦り傷などあります。
今のところ使用出来ていますが経年劣化はしていると思われますので保証するものではありません。新品時の完璧をお求めの方、神経質な方は入札をお控え下さい。かなり古い機器です。ご理解のうえ今後のメンテを含めご入札お願い致します。
写真に他の物が写つていますがお渡しするのはT-RS7と電源コード(純正ではないと思われます。)のみです。
ゆうパック80サイズで発送致します。入札される方は自己紹介欄を一読願います。領収書の発行は有りません。