実物より綺麗に写る場合があります実物より綺麗に写る場合があります
商品状態
・中古商品
・外装/カバー:目立った傷や汚れなし、弱い縁折れ傷等
・本体/小口:未使用に近い(読んだ形跡なし)

商品説明
・作者:青木 淳・発行日:2017年9月・発行所:淡交・定価(税別):¥2100・ページ数:207p.
〈一千年余眠っていた「福島の磨崖仏」〉福島に残された石仏や磨崖仏を知る人は少ない。南相馬市の大悲山石窟は日本の三代石仏と言われてきたが、知る人は少ない。東日本大震災後の発掘調査で、平安時代初期にさかのぼるものだということが近年の確認された。この地域には我が国でも珍しい装飾古墳や出土遺物など、南東北の古代が凝縮されている。中国・龍門石窟の盧舎那仏に似た7mもの千手観音坐像、自然石に彫られた十数体の石仏群、横穴墓を用いた磨崖仏など、六世紀以来のこの地域に残された歴史の連続面を、渡来文化との関係を交え つつ論じた意欲作。写真は名カメラマン大屋孝雄氏による撮り下ろし、磨崖仏に魅せられた古民芸研究家の尾久彰三氏による寄稿も収録。

お取引・発送に関わる注意事項
・発送は全て日本郵便となります。ゆうパック(おてがる版)以外の場合は、破損・紛失等の配送事故補償は御座いませんので予めご了承ください。

・ゆうパック(おてがる版)をご希望の場合は実費送料で承りますので、お申し付け下さい。
(送料無料でゆうパック発送が表示されている商品には、お申し付けの必要は御座いません)

・中古商品の為、劣化・汚れ・傷み等がある場合が御座います。状態を気になさる場合のご入札はご遠慮下さい。
気になる点があればご質問を頂き、ご理解の上入札をお願い致します。

・書き込み・目立つ傷み等の有無は、状態を記載しておりますが見落としが御座いましたらご理解ご承諾の程お願い致します。