【深和】江戸中期◆志戸呂焼透菓子鉢
商品説明
江戸中期の志戸呂焼透菓子鉢です。

胴の上部に4つの透を入れたもので、透の間の口縁を内側にくぼませることで全体を輪花に形作っております。下部にはあえて釉のかけ残しを作ることにより、景色にメリハリが付けられています。

シンプルな造形ながら、高台を碁笥底に削り出すなど陶工の丁寧な仕事が光る逸品です。


◆志戸呂焼
静岡県島田市金谷(旧金谷町)で焼かれる陶器。大永4(1525)年頃、美濃国瀬戸から移ってきた陶工らがはじめたとされる。 永禄・天正(1558年~)の頃、徳川家康が「瀬戸の陶工の祖」といわれた加藤四郎の後裔・加藤左衛門景延を志戸呂に呼び寄せ窯を開かせたことにより、一躍その名を世間に知らしめた。筒茶碗などの茶器も多く製作し、後に遠州七窯の一つに数えられた。


付属:識箱が付属いたします。
寸法:高さ10cm、幅25cm(最大幅。若干の誤差はご了承下さい)
状態:経年感・使用感がございます。
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商品説明について
・読み下しは参考程度に留め置き下さい。
・水漏れの確認は、真水で1時間行っております。これ以上の水漏れにつきましては保証いたしかねますのでご了承下さい。
・寸法は本体のみの実寸で計測しており、塗蓋・筒などの付属物は含めておりません。また掛軸は総丈・幅の実寸となり、本紙は計測しておりません。ご希望の方はお手数ですが質問欄にてお問合せください。
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・付属品(箱、布、栞、極書、額縁など)の状態は特筆しない場合がございますのでご了承ください。
・信楽や伊賀など焼き締めの水指や花入のみ、水漏れの有無を確認のうえ記載しております。
・通常、発送時には資材を再利用してお包みしております。新品の資材をご希望の場合には、ご落札後に取引メッセージにてご連絡ください。
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o_YD928__2024/11/6