KOTA MUSIC最新作の教材のテーマは
スバリ!「ギターの遅弾き」です。
そう!速弾きではなくて「遅弾き」なんです!
この教則DVDは以下のデモ動画で演奏しております
「遅弾きスーパーレッスン曲」を初心者の方でも分かり易い様
徹底的に丁寧に解説しました教材になります。

とにもかくにも、まず遅弾きのスーパーレッスン曲 「AI - 愛」 を
お聴きください。


視聴ページへ(外部サイト)

いかがでしたでしょうか?
全編において、いわゆる「速弾き」と感じるパートがなかったと思います。
最初から最後まで、ゆったりとしたテンポで展開していきますので、
ギター初心者の方でも、曲中に出て来ます、
ギターの各奏法、テクニックをじっくりと習得していただける内容となっております。

また、ギター歴が長い方にとっても、これまでに習得した各奏法、テクニックを今一度見直していただくのに良い機会になるのではないでしょうか。
  「自分も弾いてみたい!」と思われた方は是非当教材で「AI - 愛」 を習得してください。


これまでに様々なタイプのスーパーレッスン曲とその教材を
制作・販売してまいりましたが、
これまでのスーパーレッスン曲は、
スピードが比較的高速に設定されているものが多く、
いずれのレッスン曲も良い練習にはなりますが、
1曲を最初から終わりまで続けて弾き切るのはかなり難易度が高いのです。

そこで、今回のスーパーレッスン曲は
まず「スピード」という要素を出来る限り省いて、
・ギター歴が浅い方
・速く弾くのが苦手な方
でも
「最後まで続けて弾き切っていただける」事を
第一に考えて制作いたしました。
ただ、スピードという要素が無いからといって
レッスン曲(課題曲)自体に魅力が無くてはどうしようもございません。
単にギターインスト曲としてみた場合でも
「弾いてみたい!」と思っていただけるクオリティーの曲に仕上げました。
制作に入ってから、あ~でもない、こうでもない、、、と作ってはボツ、作ってはボツを繰り返し、コツコツと少しずつメロディーの流れを考えて行き、
結局納得の行く全体の流れが出来上がるまでに1年以上掛かりました。
イメージとしては、フィギュアスケートの「羽生 結弦」選手にエキシビジョンで
使っていただける様な、ロマンチックで、情熱的で、かつ滑らかに伸びやな感じ・・・
そういうイメージを常に頭の中に置きつつ制作作業を続けて、遂に今回のレッスン曲が完成したのです!


そして教材はいつも通り丁寧に解説しました結果、

解説DVDの総収録時間は何と!3時間23分!!!!
本編DVD3枚+譜面(TAB譜有)4枚

という充実の内容となっております。


他では決して真似の出来ないギター教材という事は
収録時間からもお分かり頂けるかと思います。

■今回の教則DVDの特徴

○KOTA MUSICのこれまでの教材同様、ギター初心者の方でも十分にご理解頂ける様に丁寧に解説しております。

○時間を掛けたしっかり解説!収録時間3時間23分、重要な事は繰り返しお伝えします。

○今、どの小節を解説しているのか分かる様、画面に解説している小節数を表示させております。途中の解説だけを後から観なおしたい場合に非常に便利です。小節ごとにチャプター設定しておりますので、希望の場所が探しやすくなっております。

○このボリューム、充実内容で販売価格4,000円を切りました!ギター教室でも伝えきれない細かい解説満載です。DVDですので、勿論気になる箇所は何度でも繰り返し確認して頂けます。

○DVDの内容に関しての疑問点、質問がございましたらメールにてお問い合わせ頂けます。
(回答までにお時間頂く場合はございますが、必ず回答させて頂きます。)


教材内容:本編DVD3枚、譜面(TAB譜表示有)4枚
ギター初心者にも弾ける!遅弾きのスーパーレッスン曲!教則DVD
DVD総収録時間約3時間23分
■解説内容■
○はじめに: 教材の進め方の解説や、音作りに関しての解説などをしております。

■■演奏編■■
○パート1:前奏のクリーントーンパートの解説

イントロにあたります1~8小節目部分の解説を1小節づつ丁寧に解説しております。このパートは右手指弾きになりますので、これまでピックでしかギターを弾いた事がない方にとっては難易度は高いですが、指弾き習得の良いきっかけになるパートです。

○パート2:テーマの入り部分の解説

9~12小節目部分の解説を1小節づつ丁寧に解説しております。ギターの基本的な奏法となります、グリッサンド、スライド、ハンマリング・オン、ヴィブラートが入ったパートになります。

○パート3:テーマ前半部分の解説

13~20小節目部分の解説を1小節づつ丁寧に解説しております。パート2で出て来ました基本的な奏法に加えて、ナチュラルハーモニクス、ハイブリッドピッキング等のテクニックが盛り込まれたフレーズになります。

○パート4:テーマサビ部分の解説

21~27小節目部分の解説を1小節づつ丁寧に解説しております。
このパートで要となります奏法・テクニックになります、「チョーキング、ヴィブラート」に関して詳しく丁寧に解説しております。

○パート5:テーマ後半部分の解説

28~31小節目部分の解説を1小節づつ丁寧に解説しております。奏法としてはプリングオフ、和音でのスライド、コードを意識した分散和音のフレージングの習得が流れをつかむポイントとなるパートです。テンポの変化が激しいので、それにしっかりと対応する事も重要になります。

○パート6:テーマエンディング部分の解説

32~41小節目部分の解説を1小節づつ丁寧に解説しております。テーマ冒頭部分のフレーズに戻りますが、更なる展開が待ち受けているパートです。2弦のみを使った下降フレーズや、やはりコードを意識したフレーズの流れをつかむ練習は初心者の方は特にじっくり取り組んでいただきたいと思います。奏法としては右手のタッピングを使ったハーモニクス奏法が出て来ます。

○まとめ: 全体のまとめと補足等です。


○デモ演奏動画