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自宅保管の品です。大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。画像にもありますように、1Pのみ小さな折り目がございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。
LEGENDARY GODFATHER 伝説のゴッドファーザー勝新太郎語録 水口晴幸 鴈龍太郎 柏原寛司対談 不世出の大スター数々の伝説を語る
怪優、勝新太郎を唯一「オヤジ」と呼ぶことができた水口晴幸が語る
昭和の映画界を生き抜いてきた天才勝新太郎の熱い人生観が垣間見える語録
「想像というのは警察にも誰にも止められないんだ」(本書より)
勝新太郎……勝新(かつしん)の呼び名で親しまれた日本映画界の怪優。
豪傑で型破りなアンチヒーローを演じれば右に出る者はいないだろう。
また、ワイドショーでお茶の間もにぎわしたエンターテイナーでもあり、
逝去(1931 年11/29 ~ 1997 年6/21)から20 年が経つ現在も人々の
記憶に強く残り、愛され続けている。
本書はバイクチーム/ ロックンロールバンド、COOLS のメンバー水口晴幸が、
稀代の怪優・勝新太郎の遺した言霊を紐解く。運命的な出会いや実験的TV ドラマ
「警視K」での共演など、約20 年間に及ぶ深い交流から唯一オヤジと呼ぶことが
できた水口氏。仕事現場やプライベートなど、共に過ごした日々の中で
オヤジ(勝新)が熱く語りかける言葉とエピソードの数々。
そんな勝新の生き様を「愛」「哲」「芸」「遊」「金」の章に分けて紹介する。
稀代の怪優・表現者、勝新太郎が遺した人生の言霊。『俺とお前は芸NO人じゃないからな』ほか、36語録。
目次
1 芸(おい、あれが運び屋か?;想像というのは誰にも止められないんだ ほか)
2 哲(まねるまねぶまなぶ;役者だからと偉ぶるな一般の人こそが偉いんだ ほか)
3 遊(オレは江戸っ子だ自分から一度離れたものは戻らないんだよ;ゆうべの金はゆうべの分だろう ほか)
4 愛(こいつとずっと一緒にいようと思ったんだ;あっ!お兄ちゃんだ! ほか)
SPECIAL TALK SESSION(水口晴幸×鴈龍太郎×柏原寛司)
レビューより
新刊の棚にふと目をやると、タイトルは何とか読み取れるものの、遠目には外国人ミュージシャンの本にしか見えません。 ところが近づいてみると、勝新太郎さんの本でした。 まだ私が若く、酸いも甘いも全くみ分けられなかった頃、勝さんの逮捕の会見を見て、「何てふざけたじじいだ!」と憤ったものです。 しかし年を経るにつれ、少しずつそのカッコよさを認めるようになりました。 もうこれはいい・悪いではなく、これだけ豪放磊落で人を惹きつけるような人が、今後現れないであろうというノスタルジーでもあります。