夜這いの民俗学 赤松 啓介【著】赤松民俗学の体験的夜這い論ともいうべき、貴重な一冊です。著者の地元、西日本地方の体験談が中心ですが、なかなか詳しく書かれていて、説得力があります。夜這い以外の各種の性風俗についても書かれていて、昔の日本の性風俗が本音で語られています。 明石書店 1994

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●1994年版。発売時定価~1,200+税円
●戦前の日本のムラで夜這いは一般的に行われていた。柳田民俗学が無視したこの習俗を的確に位置づけ,性の営為のおおらかさを描き,結婚との関係まで説き明かす。 1 夜這いの民俗学 2 夜這いの性教育  1 ムラの仲間組織  2 子供の遊びと性  3 現役兵としての仲間組織  4 若衆入りとその儀式  5 フンドシとコシマキ祝い  6 若衆への性教育―筆下ろし  7 娘の民俗―初潮祝い  8夜這い  9 夜遊び  10 祭や講の日の性習俗。B6ハードカバー128ページ
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