カステヘルミはフィンランド語で「露のしずく」という意味。
朝日を浴びて、まるで連なる真珠のようにきらめく朝露にインスピレーションを得てデザインされました。1964年にオイバ・トイッカがデザインし、2010年にリニューアルされています。連なるガラスのしずくのようなデコレーションは、当初は製造過程で残った接合部を隠すためのアイデアでしたが、トイッカはこれをとても気に入り、全体にあしらわれることになりました。結果的に、このデザインは輝くガラスの美しさを際立たせています。

サイズ
約φ140×H155mm
材質
無鉛ガラス

注意事項
※製造工程上、成形時にできた縦ラインが見られる場合がございます。※小さな気泡、細かいキズやスジ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません。※原産国は予告なく変更となる場合があります。

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