古来、唐から到来した鉄釉(天目釉)の茶碗を日本では天目茶碗と称し、貴人にお茶を献上する為用いられ現代まで大切に受け継がれました。
また、初めてお茶を飲む事を意識し作られた茶碗とも言われています。
作品は奈良の地で赤膚焼きの歴史を受け継いだ大塩正先生の作品で、青みがかった銀の器肌は味わい深い光をきらきらと反射し美しく輝きます。
また、上薬に入った細かい凹凸が梨地効果となり手に馴染みやすく触れても楽しい一品です。
口当たりも優しくお茶が美味しく頂けます。
【作品詳細】 作者:大塩正 作品名:銀晶紬天目茶碗 サイズ:横約12cmx高さ6cm
重さ:約150g
※ご希望により木箱のご用意ができます。
ご入用の場合は別途2,200円頂戴します。 | 【ご注意】 ※陶器購入の際は注意が必要ですが当店取り扱いの作品は奈良県の大塩正先生の工房から直接仕入れをしておりますのでご安心ください。 ※作品は自然と共存のうえ制作されています。窯内の配置や火の爆ぜ具合、様々な状況により多少色が異なる場合があります。 ※高額商品の為、落札されます前に在庫をお問い合わせ下さい。在庫切れの場合はお届けまで1ヶ月ほどかかる場合がございますので予めご了承ください。 【 お支払いに関して 】 | 落札金額+下記の送料の合計になります。 (代引きの対応はできませんのでご了承願います) | 【 送料に関して(税込) 】 |
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