ワインで言えばグラン・クリュ HOT&GND 超上質音・超お薦め☆エージングでクリアーサウンドに光り輝く INCA AWG 19(線径:約 0.9mm) コットン巻き裸銅線(美音) HOTおよびGND、どちらでも能力が生かせます。 ここまで上品な音は余り聴いたことがありません。 クラシック全般において必要な音調のほんとど全てを持っています。 ジャズにおいても明るい輝きのある音調で適合します。 そして、また、他のジャンルにおいて、そのほとんどの場合において上級の音を奏でます。 ワイヤーとしてのグレードが色々な意味において実に高いです。 出品中のワイヤーの中でも超お薦めの一級品です。 そしてまた、エージングで次第に裸線らしく生き生きと明るくクリアーになります。 (このワイヤーの音には上品さもあります。) (このINCA 0.9mmをHOTに使用する場合のGNDワイヤー候補) 超お薦めはベルデン 1.29mm(エナメル線)になります。 この組み合わせがもたらす音は、まさに、”極上音調” です。 (量り売り1本の長さ):1メートル 長く必要な方は、お望みの長さを質問欄からお申し出ください。 ご要望の長さを新規に出品させて頂きます。 (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。 カッターの刃を研ぎます。#3,000#4000#6000#8000#10000#12000#15,000 細い線材を削るときには番手をなるべく小さくしてください。 削りですが、 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう一周ほど削り込みます。 (極細線材は神経質なほど注意が必要です) 極太線材においてはエナメルが染みている層は意外に深い場合があります。 微かにでもエナメルを残すとクリアーな音調が得られません。 さて、最後の仕上げに今度はカッターへの力を減らして、 360度回しながら現れた銅の表面を完全に磨いて行きます。 やがて宝石のように輝いて来ます。それを確認してください。ハイエンドの仕上がりです。 このように接触部分に気を配ることで音はものすごく変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを相当に重要に考えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 |