*東京藝術大学名誉教授 野田哲也 銅版画作品 です。
   これは、東京藝大カレンダー 1990年の作品を額装したものです。 直筆サイン入り 限定300部【真作保証】です。 
   万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
   おそらく野田の銅版画は、このATELIER C-126カレンダーでしか発表していないと思いますので、大変貴重です。
*野田哲也ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
 
・作家名: 野田哲也(のだ てつや)1940
・作品名: 作品(藝大カレンダー1990年より)
・技法: 銅版
・イメージサイズ: 9.5cm×約7.5cm
・額装サイズ:約28cm×約23cm (前面:ガラス)
・サイン:直筆サインあり
・制作年:1989
・限定数:300
※作品右下に直筆の鉛筆サインがあります。
※作品コンディション:良好です。額も概ね良好です。
画像でご確認下さい。 
 
野田哲也(のだ てつや)1940
日本を代表する版画家の1人。東京藝術大学名誉教授
1940年熊本県生まれ。野田哲也のライフワークである「日記」シリーズは、1968年の第6回東京国際版画ビエンナーレ展で国際大賞を受賞するなど、その始まりから高い評価を受ける。作家自身が撮影した写真を使い、主にシルクスクリーンと木版の併用技法により作家の日常を淡々と綴っているこの大連作は、見るものにあらためて生きることとはどういうことかを考えさせます。題名は全て「日記」の日付になっていて、作家自身の家族や知人の肖像、旅や日常的な光景などが記録されています。
東京芸術大学美術学部油絵科卒業。以後、クラコウ国際版画ビエンナーレ、リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ノルウェー国際版画ビエンナーレ、イギリス国際版画ビエンナーレ、など各国際展で軒並み受賞。日本を代表する版画作家として活躍を続けています。(出典「ときの忘れもの」)