県史協第39号の表紙と背表紙
機関誌第39号のご挨拶と前年度の大会報告
令和3年度下蒲刈島大会の会場の位置と案内
蒲刈島多賀谷氏の芸州入部、北上経路図
下蒲刈島文化施設の案内、松濤園など
悲劇の奇兵隊第3代総管・赤禰武人の原稿
相原謙次執筆の「永野治物語」の原稿
佐々木周二氏執筆の安芸国人領主、国司氏
西村雅幸氏執筆の消えゆく三原の近代化遺産
弘願寺所蔵農兵取立文書の原文解説
ひろしま県史協・広島県郷土史研究協議会 機関誌 第39号(令和3年発刊)
講演資料・悲劇の奇兵隊第3代総管・赤禰武人 ー呉市ゆかりの勤皇志士ー
下蒲刈島 弘願寺 永野正道住職 執筆
県史協名誉会長、上河内良平が、下 蒲刈島警固衆多賀谷氏の系譜と丸屋城の縄張りを解説
松濤園学芸員、小川英史氏が、下蒲刈で散策できる文化施設の御案内を
最新資料を使って解説しています。
機関紙目次
4.講演資料
①.講演資料
悲劇の奇兵隊第3代総管 赤禰武人(呉市ゆかりの勤皇志士) 弘願寺住職 永野正道
②。国産初のジェットエンジン「ネ‐20」を開発・完成させた「永野治物語」 広郷土史研究会顧問 相原謙次
5.会員研究
①.安芸国人領主 国司氏(井原に関わる歴史を含めて) ・・・・・・・井原郷土史研究会 佐々木周二
②.消えゆく三原の近代化遺産 ・・・ ・・・・沼田文化研究会 みはら歴史と観光の会 西村雅幸
③.近世文書解説「弘願寺所蔵文書」と「行友勲家所蔵文書」解説 ・・・・・・・広郷土史研究会 古文書部会
5.県史協組織・・・・など
コメント:県史協とは県内郷土史研究団体の協議会ですが広島県内の郷土史に興味のある
個人でも賛助会員として会員になれます。
また、会員は研究論文を投稿できます。
今回 令和3年11月に下蒲刈まちづくりセンター講堂で催した大会で発刊した機関紙です。
残部が少しありますのでお分けします。
内容は上記 目次のとおりです。
書式:A4判112頁
発行:令和3年11月1日
事務局:泰平商事株式会社内
送料はクロネコメール便、195円を予定しています。
その他はご相談下さい。
このブースの※: このお 取引の場合は送料は無料です。
機関誌などは出来る限り同梱致します。ぜひご覧下さい。↓↓↓