「わたしがエブァンゲリオンに対してわたしが搭乗しようがないじゃないですか。
そういうイメージ操作はねえ、やめるべきですよ?
そういうことをしてるからですね、国民の信頼をうることが、あなたはできないんです。

これはっきりと申し上げてね、はっきりと申し上げて、いいですか、で、そういうですねえ、
そういう、すいませんちょっと野次はやめていただけますか? たいせつなところなんですから。
こういうですね、こういうたいせつな議論をしているときに、正確な議論をするべきなんですよ。
で、そのなかでですね、そのなかで、この、お、えー、先方がですね、あの、おー、
ぅ、えー、パイロットという、エバンゲリオンのゲリオンをですね、搭乗拒否したという言い方はですね、
これは取り消して、まず取り消して、え、っう、とっと、とぅ搭乗拒否というものをですね
まずわたしに質問する前に、じゃあ取り消してください。
何度も何度も断ったというのはですね、初号機について申し上げたわけであります。
それと、搭乗拒否というのはですね、これは失礼ですよ!

で、あなたたちはすぐにそうやってレッテル貼りをしようとしている。
この問題についてもですね、まるで、まるでわたしが関与しているがごとくの、ずーっとそういうですね、
えーイメージ操作をこの人類補完委員会のテレビつきしつ(ママ)の時間を使ってですね、
えんえんと繰り返していますが、みなさんそれが得意だし、それしかないのかもしれない。

それしか、ま、ないのかもしれませんが、搭乗拒否というのはですね、拒否というのはー、
拒否というのはじゃあ、わたくしが搭乗拒否したんですか?」