<商品紹介>
<愛知万博パートナーシップ事業>2005年-愛・地球博-祝祭コンサート
「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」を各地で開催
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を中心としたトップレベルの演奏家29名で特別編成したオーケストラ「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」(芸術監督:ペーター・シュミードル氏/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ゼネラルマネジャー)と名古屋フィルハーモニー交響楽団による特別コンサート「2005年-愛・地球博-祝祭 トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」を、2002年10月10日(木)から26日(土)まで、全国8都市・11公演を開催する。
トヨタは、全国でのアマチュア音楽活動の支援、地域文化活性化のためのアートマネジメントの充実、障害のある人たちの芸術活動の支援など、幅広い分野で芸術文化活動を行なっているが、このコンサートは、こうしたトヨタのメセナ活動(芸術文化支援活動)の一環として、皆様方からの日頃よりのあたたかいご愛顧・ご支援に対し実施するもので、ウィーン国立歌劇場の特別協力によって実現した。
また来る2005年には、国家的プロジェクト「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県にて開催されるが、トヨタは、この「愛・地球博」を地元企業として応援するとともに、全国での認知度向上と気運の盛り上げに寄与したいと考えており、現在、(財)2005年日本国際博覧会協会が募集している「愛知万博パートナーシップ事業」に当コンサートを登録し、同協会との連携により実施する予定。
全11公演の内訳は、「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」単独のウィーン古典派を代表する3大作曲家ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの曲を中心にウィーンの薫りあふれるプログラム構成の「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン プレミアム・コンサート」が6公演。「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」と名古屋フィルハーモニー交響楽団との共演によってリムスキー=コルサコフ、ドヴォルザークの大曲を中心にクラシックの醍醐味を堪能いただく「フレンドシップ・コンサート」が2公演。万博をモチーフに世界各国の名曲をお楽しみいただく、祝祭色あふれる「スーパー・ガラ・コンサート」が3公演となっている。