東リのCFシート-H
クッションフロアシートコレクション 2024-2027

住宅用クッションフロアの定番!
インテリアは足元から。
安心と心地よい空間づくりへの一歩をお手伝いします。
デザインと機能性が豊富なビニル床シートやクッションフロアを収録した総合見本帳。

CFシートのイメージ画像
CF9650


シートの色


CF9650
・厚:1.8mm
・巾:182cm
・取得JIS番号 JIS A 5705 ビニル系床材 床シート GB0507188
・防炎性能試験番号 EO920264
・販売:1m単位での販売になります。
CFシート-H /STONE スレート














住宅・店舗・業務施設 シートコレクション
住宅用としては、クッションフロアの定番 CFシートは、歴史とトレンドの柄を取り入れ、騒音やくらしのニオイ、土足対応など充実のラインアップです。店舗や業務施設には、ビニール床シートがインテリアの足元から、心地よい空間づくりへの一歩をお手伝します。

防カビ加工
湿気があれば、カビはどこにでも生えます。
東リシートなら、床のカビの発生や繁殖を防ぎます。


東リシートはすべて、防カビ加工が施されています。
しかも製造過程でシート本体に防カビ剤を練り込んでいるので、カビの忌避効果が長持ちします。

カビ混合胞子懸濁液(アスペルギルス ニゲル、ペニシリウム フニクロスム、ペシロミセス パリオッティ、
グリオクラジウム ピレンス、ケトミウム グロポスム)を噴霧し、29℃、相対温度90%以上で4週間培養し、
菌糸の発育を最初に肉眼、または必要に応じて実体顕微鏡で確認します。

結果は1で、シートは防カビ性能を有している、と言えます。

カビ抵抗性評価基準
結果の表示目視による試験結果の表示
0肉眼及び顕微鏡下でカビの発育は認められない。
1肉眼ではカビの発育は認められないが、顕微鏡下では確認される。
2菌糸の発育が肉眼では認められるが、発育部分の面積は試料の全面積の25%を超えない。
3菌糸の発育が肉眼で認められる。発育部分の面積は試料の全面積の25%を超える。
抗菌加工
サニタリーやキッチンでは、雑菌の増殖が気になります。
東リシートなら、シート表面に細菌を寄せ付けません。


東リシートにはすべて、製造過程で抗菌剤が練り込まれています。
大腸菌から黄色ブドウ球菌まで、さまざまな細菌の増殖を抑える効果があります。
試験体に菌を滴下し、35℃の状態で24時間保存後の生菌数をみる。減少率が大きいほど、抗菌性に優れている。

シートなら24時間後、繁殖していた菌がほとんど見当たらなくなりました。

防汚加工
注意していても、お茶や調味料はこぼれるものです。
東リシートなら、水で拭くだけでサッとキレイになります。

東リシートは、製造過程で表面にワックスを塗布しているので、汚れがつきにくいのが特長です。万一、汚れた場合でも、水溶性の汚れなら、サッと水拭きするだけでキレイに落とすことができます。

さまざまな水溶性の汚れをシート上に落とし、48時間放置した時の汚れの広がりを観察。

東リシートはすぐに汚れが取れるだけでなく、汚れにくいのが特長です。

CFシートの施工について
糊でしっかり貼り付ける方法と、CFシート用テープで施工する方法があります。
簡単に貼り直したり、模様変えしたりするにはテープをおすすめします。

ビニール床シートは、硬さや厚みが違いますので使用できません。