寸法

建物火災を想定した試験を行います。加熱試験炉で火災発生の0℃から加熱し、2時間後には1090℃に達しますが、金庫内は177℃以下（紙がうっすら焦げる手前）に保たれています。

• 扉裏面のダイヤルボックスにて機械的にダイヤル番号を変換することができます。100万通り×2個で1兆分の1という極限の組合せになり、番号合せによる金庫破りは不可能に近いです。
• 故障が少なく寿命が長い、信頼の錠前　機械的構造の錠前のため、電子ロックに比べ部品寿命が長いのが特長です。

※ダイヤル番号の変換操作は慎重な操作を要するため、本製品の取扱説明書には記載されておりません。
※ご希望される方は、ダイヤル番号変換セット(変換マニュアル、変換キー)を別途ご購入いただきます。

■ご自身で番号変換し、万一正しく変換されずにさまざまな要因から金庫の解錠が正常におこなえなくなった場合は、専門の作業員にて対応させていただきます。

■変換後の番号を忘れてしまった場合は、金庫を破壊しての解錠しかありません。破壊解錠の作業費がかかり、金庫は修理・再生が困難な状態になるため、新規購入いただく必要が生じる場合があります。

限られた人が使用する金庫ではありますが、更に重要なものは庫内の鍵付引出しへ収納できます。オプションで引出しユニットを追加し、重ねて使用することで引出し収納による整理も可能です。