研ぎ澄まされた感性の持ち主、Sharleen Spiteriをフロントに擁する、英国で最も愛されるバンドの一つでもあるグラスゴー出身のTEXAS(テキサス)。前作より約4年振りとなる、ノーザン・ソウルやディスコ・サウンドに影響を受けた時代を超えるポップスを鳴らす、まばゆいばかりの輝きを放つ最新作が堂々完成!
アルバムに先駆けて先行で公開された最新シングル「Let’s Work It Out」では、クラシックなダンスフロア・サウンドとSharleenの歌声が完璧なまでのポップ・クラシックさをかもし出しており、まるで曇がちな英国の空を一気に青空に変えてしまうかのような爽やかさを持つサウンドを聴かせてくれている。Johnny McElhone(b)とSharleen Spiteri(vo)の二人がプロデュースを担当し、ARCADE FIREやFLORENCE & THE MACHINE、NOEL GALLAGHERらの作品を手掛けるCraig Silveyがミックスを担当したこの最新作は、不安な時期を払しょくし、再び微笑を取り戻させてくれるかのようなサウンドに満ち溢れている。
1. Let’s Work It Out
2. Can’t Control
3. For Everything
4. It Was up to You
5. Tell That Girl
6. Sending a Message
7. Great Romances
8. Won’t Let You Down
9. Midnight
10. Round the World
テキサス TEXAS
種別 | CD 【輸入盤】 |
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JAN | 4050538264579 |
登録日2017/03/07
JUMP ON BOARD