品 番:5419-789988 |
発売日:2024年05月10日発売 |
出荷目安:約1週間(品切時2〜3週間) |
□「返品種別」について詳しくはこちら□ |
CDアルバム |
ポップス |
発売元:輸入盤 |
※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。 |
※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。 |
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。 |
自身の心模様を率直に綴り続け、英国のリスナーの共感を集めてきたロンドン出身のオルタナティヴ・インディー・ポップ・アーティスト、 Rachel Chinouriri(レイチェル・チヌリリ)。 2018年頃からストリーミング・サイトで楽曲をリリースし、注目を集めてきた彼女が、待望のデビュー・アルバム! |
『WHAT A DEVASTATING TURN OF EVENTS』は、レイチェルのこれまでの人生における経験、 挑戦、喜びの集大成であり、長年の実験と創作を通して磨かれてきた彼女の音楽スタイルを鮮やかに描き出した作品である。 様々な音楽性を貪欲に取り込み、歌詞の部分では残酷なほど正直なこのアルバムは、 人生の光と影を横断し、ソングライティングを通して癒しを見出してきた自分と同じように、 聴くものにも癒しを与えられたらと彼女は願っている。 アルバムのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、BlossomsやThe Courteneers、The Coralを手掛けてきたRich Turvey。 また彼女と一緒にアルバムを作り上げたコラボレーターには、 長年彼女と一緒に仕事をしてきたDaniel Hylton-Nuamahの他、 ヒップホップ・シーンの大物、Kenny BeatsやAaron “Apob” Paul O’Brien、 Glen Roberts、 そしてMary Weitzらのソングライターたちが名を連ねている。 アルバムでレイチェルは、彼女の世界、そして今日の彼女を作り上げた経験へ聴くものを容赦なく引きずり込んでいく。 そこに描かれているのは、様々な人間関係、孤独、後悔、虐待、自傷行為、アルコール依存、 そして最終的には死という、自分自身と人生の最も暗い部分に直面している彼女の姿だが、 そこで彼女は、どんな状況でも、そこにある美しさいついても考えるように訴えているのだ。 アルバムの前半には、愛、自己卑下、価値のない元恋人、自分の境界線を見つけるという長年のテーマがあるが、後半はよりヘヴィになる。 実際、ほろ苦いエンパワーメント・アンセムであるインディー・ポップ・ナンバー「Never Need Me」や、 自分の弱さを見つめながら、自分の居場所はどこだろうと自身に問いかける「The Hills」など、 アルバムに収録されているどの曲にも、暗いトンネルの先には光が射しているいるように、 重いテーマを抱えながらも、パワフルさやポジティヴさが常に存在している。 闇を光が照らすように、彼女は癒しと成長を続けながら、充実したロマンチックな愛を夢見るのだ。 日記のように歌を綴り、曲を作ることで自分自身を解放してきた24歳のレイチェル・チヌリリ。 彼女を作り上げたストーリーがこのデビュー・アルバムに描かれている。 |
収録情報 | |
01. Garden of Eden 02. The Hills 03. Never Need Me 04. My Everything 05. It Is What It Is 06. Dumb Bitch Juice 07. What A Devastating Turn of Events 08. My Blood 09. Robbed 10. Cold Call 11. I Hate Myself 12. Pocket 13. So My Darling |