荒れた手肌に潤いと優しさを
アーモンド果実エキス、アルニカエキス、シアバター配合の高保湿リペアタイプの
ハンドケアクリーム。
ほんのりスイートアーモンドの香り。
●おすすめの肌タイプ:ドライスキン
●98.5%ナチュラル
●20%オーガニック
使用方法
適量を手や爪に塗布してください。
内容量
50mL
全成分
※成分は予告なく変更になる場合がございます。
水、グリセリン、ヒマワリ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、セテアリルアルコール、トリ脂肪酸(C10−18)グリセリル、シア脂、セタノール、セイヨウナツユキソウ花水、セテアリルグルコシド、香料、キサンタンガム、デヒドロ酢酸Na、乳酸、セイヨウハシバミ種子油、デヒドロ酢酸、トコフェロール、アロエベラ葉汁、アルニカ花エキス、アーモンド果実エキス、ベンジルアルコール、リナロール、ゲラニオール (*オーガニック原料から得られた成分)
Made in France
COSLYS(コスリス)は、ユネスコ世界遺産に登録されているロワール渓谷の中心に位置し、フランスのハーブと薬草の首都「シュミレ」にも程近く、文化と歴史、そして何よりも豊かな植物資源という財産を兼ね備えた素晴らしい環境にあります。また5ヘクタールにも及ぶ自社実験農園ではオーガニックの花や植物を育て、観察することで植物への理解を深め、将来の処方に使用する新しい植物原料の選定に役立てています。
オーガニックコスメティクスのパイオニア
COSMOS ORGANIC認証※やCOSMEBIO認証※などを受けた製品を作り続けるCOSLYS(コスリス)がフランス国内でオーガニックケアのパイオニアと呼ばれる所以は以下の理由からです。
2000年初頭、フランスでオーガニックコスメ規格の策定をしたCOSMEBIO ASSOCIATIONの設立に際して、フランス国内の10社のメーカーのうちの1社に選ばれています。
COSLYS(コスリス)製品は、ソンロワールにある自社工場で製造されています。オーガニックコスメの研究や製造に20年以上携わってきた経験を生かしたラボと製造工場は、GMP(Good Manufacturing Practices)に準拠しています。またISO22716を取得し、厳格な品質手順と工程を提供しています。
フランスにおける薬用植物の中心地であるロワール渓谷に位置することは、植物原料調達のための大きな資産であり、トレーサビリティを保証するものです。
COSLYS(コスリス)の研究開発部門は、常に革新的な成分、処方、販売方法を模索しています。取り組みの一例としてヘアケアラインの植物性ケラチンなどが挙げられます。女性、男性、子供、赤ちゃんとそれぞれの肌質や髪質に合わせて、家族全員のためにデザインされた製品を提供しています。
※COSMOS ORGANIC認証…オーガニック認証の欧州5団体による、世界統一基準の認証マーク。
内容成分の95%以上が自然由来の成分であること、完成品の最低20%は有機農法によって作られた原料であることなどの基準をクリアすると認証されます。
※COSMEBIO認証…フランスのオーガニック化粧品協会が、厳しい基準をクリアした製品に与える認証マーク。
加工後の完成品に含まれる原料の95%以上が自然原料であること、植物原料の95%以上がオーガニック認定を受けていること、全原材料(完成品)のうち、10%以上がオーガニック認定を受けていることなどの基準をクリアすると認証されます。
原材料/地元産の植物や食材を使用
COSLYS(コスリス)は、できる限り地元で栽培された花々や植物を使用し、効能を凝縮した処方を目指しています。
その中でも特に以下の3つの主要な植物は、地元産を使用しています。
・ユリ・・・フランスの森や山で育つユリは、再生力と抗酸化作用があります。フランス語で「lis」と言い、コスリスの名前の由来でもあります。
・メドウスイート・・・サリチル酸を豊富に含み、抗炎症作用、浄化作用、収れん作用、引き締め作用があることで知られています。
・ローズ・・・フランスの地元の庭園で生育されているバラは、お肌の調子を整え、リフレッシュさせる効果が認められています。
サステナブルな取り組み
コスリスは、2003年当時にまだ「サステナブル」という言葉が使われる以前から環境に配慮し、持続可能な環境や資源に重きを置いて取り組んできました。
・再生可能なパッケージへの取り組み
・生分解性の高い成分処方の開発
・製品を製造する工場での、持続可能なエネルギーの活用、水の循環使用
などに取り組んでいます。
使用上の注意
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直接日光があたって上記のような異常があらわれた場合
・傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。