【収録内容】 CD:1 1.イントロ-街の風になって- 2.この僕は 3.夜逃げ 4.朝日楼 5.また淋しくなるね 6.流行ものには目がないわ 7.ガソリンとマッチ 8.四月十日の詩(デン助劇団に捧げる唄) 9.風の便りじゃ 10.泣いてたまるか 11.地の果て四畳半 12.明日があるさ 13.エンディング-街の風になって- 14.夜逃げラグ |
【商品紹介】 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。 その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第五弾。 タレントとしても大活躍活、非凡な凡人、なぎらけんいちの1974年に発売されたURCでの第2作目(通算3枚目のアルバム)。 カントリーを基調にしたシンプルなフォーク・ソングで下町情緒と哀愁を表現する。 |